尾瀬檜枝岐浪漫紀行

尾瀬の郷 檜枝岐。人と自然、歴史と文化の案内人。

尾瀬ガイドツアーイメージ

尾瀬のガイドツアーのイメージをご紹介致します。尾瀬檜枝岐浪漫紀行では、貸切のプライベートガイド・複数組のお客様をご案内する団体ツアー両方を催行しております。今回ご紹介致しますルートは、主に団体ツアーでの主なルートとなっております。プライベートガイド、団体ツアーどちらもおすすめですが、プライベートガイドの場合「燧ケ岳に登り見晴へ抜け、尾瀬ヶ原を縦断して至仏山に登りたい。」「始発バスに乗り白砂峠を越えて、尾瀬ヶ原を縦断して鳩待ちまで抜けたい。」等々、ガイドと相談しながら柔軟にコースを設定する事が出来ます。詳細はガイドツアーのページをご覧ください。

ガイドツアー

至仏から見た燧

プライベートガイドであれば時間やルートを柔軟に設定する事が出来ます。

会津・沼田街道

ご紹介するルートは会津・沼田街道と呼ばれる街道の一部とその周辺です。この街道は、会津来多宮から尾瀬を抜けて上州沼田を結び、その内の尾瀬沼を通過するルートは平安時代から人の往来があったとされ、戦国時代末期に上州沼田城城主、真田信之により整備され、明治の頃から会津・沼田街道と呼ばれ交易路として利用されて来ました。春のミズバショウ、夏のニッコウキスゲ、そして秋の草紅葉まで、季節の花に彩られた美しいこの道は、数多の伝説や史跡の残る浪漫溢れる街道です。

沼田街道の地図

※地図の朱塗りの場所のご紹介です。

尾瀬沼と会津・沼田街道の周辺を6つのシーンに分けご紹介致します。

1.ブナ平の朝焼け  2.沼山峠休憩所  3.尾瀬沼へ  4.大江湿原  5.大江湿原の四季  6.尾瀬沼東岸

1.ブナ平の朝焼け

尾瀬の朝は早いです、ですが残念な事に旅行会社の日帰りツアーなどを利用した場合、多くの人々が尾瀬が一番美しい時を見ることなく終わってしまう事があります。せっかく遠くからいらっしゃるのであれば、是非、早起きして朝の美しい尾瀬をご覧になって下さい。貸切の場合以外は沼山峠の休憩所か、御池の休憩所前が集合場所になります。御池・沼山の区間は一般車両の乗り入れが出来ませんので、シャトルバスを利用しての移動になります、片道につき520円のバス代をご用意ください。

ブナ平の朝焼け

ブナ平の朝焼け

御池からシャトルバスに揺られる事20分ほどで沼山峠休憩所に到着します。御池・沼山の区間ではブナの原生林を上から眺める事が出来る日本でも珍しい場所があり、バスの運転手の方が丁度いい場所で一時停止してくれます。4時30分(季節により5時30分)の始発バスを利用すれば、ブナの原生林に昇る美しい朝焼けに出会えるかもしれません。

2.沼山峠休憩所

沼山峠の休憩所に到着しました。ここで当日のスケジュール説明や準備運動などを済ませ、尾瀬沼を目指します。

沼山峠休憩所

休憩所を出ると尾瀬沼までお手洗いはありませんのでご注意!

営業時間は季節により異なります、トイレと売店があり少しですが登山靴やストック等簡単な道具も扱っております。食料はカップラーメンとお菓子ぐらいしかありません。

3.尾瀬沼へ

尾瀬沼に向けて出発

沼山峠は尾瀬の入山ルートでは体力的に一番楽です。

最初の10分間、登りが続きます、ここをクリアすれば後は下りと平坦な木道です。気圧のせいでしょうか、ここで飛ばすと慣れている人でも意外ときつかったりします、体が温まるまでのんびり行きましょう!

沼山峠展望台

沼山峠展望台。早朝の尾瀬沼はよく霧がかかっています。

大江湿原の手前

大江湿原が見えてきました。

4.大江湿原

沼山峠を越えると大江湿原です。大江湿原は尾瀬の中でも花の密度がとても濃く、春夏秋と色々な花が出迎えてくれます。戊辰戦争の跡地や尾瀬開山者の平野長蔵親子三代のモニュメントなどの史跡もみられます。

静かな早朝の大江湿原

静かな早朝の大江湿原の空気は格別です。

 尾瀬は季節や天気、時間によって様々な顔を見せてくれます、出来る事なら宿や山小屋に泊まって夕暮れや早朝の景色も眺めてみていただきたいです。

5.大江湿原の四季

春のミズバショウ

春のミズバショウ

ワタスゲと三本カラマツ

ワタスゲと三本カラマツ

夏のニッコウキスゲ

夏のニッコウキスゲ

秋の草紅葉

秋の草紅葉

他にも沢山の季節の花や、時間帯によって様々な風景が私たちを迎えてくれます。

6.尾瀬沼東岸

大江湿原を抜けると尾瀬沼東岸です。尾瀬沼東岸には尾瀬沼ビジターセンター・長蔵小屋・尾瀬沼ヒュッテがあり、休憩をとる事が出来ます。この辺りで昼食となります。

尾瀬沼湖畔にて

屋根のある休憩所もありますので、雨の日もゆっくり休めます。

尾瀬沼周辺を散策(コースは当日の状況により異なります。)

ハイキング客と三本カラマツ

尾瀬沼が混雑する日は少ないです、尾瀬ヶ原に比べるとかなりゆったりしています。

尾瀬沼に移る逆さ燧

風の無い日は尾瀬沼に移る逆さ燧を見る事が出来ます。

霧に包まれた三本カラマツ

霧に包まれた三本カラマツ

在りし日の沼尻平

沼尻の休憩所は焼失してしまいました。尾瀬沼で一番好きな景色でした。

日帰りの場合はこの後、沼山峠に戻ります(尾瀬に宿泊の方は現地でツアーを抜ける事も出来ます)。貸切の個人ガイドの場合は尾瀬沼の山小屋に宿泊もしくは、白砂峠を抜けて尾瀬ヶ原や大清水などを目指します。

最後に

最後まで見ていただいてありがとうございます、私どものガイドツアーを利用される方もそうでない方も、分からない事や気になる事、尾瀬に関する疑問・質問などありましたらFacebook・LINE・メールフォームなどからお気軽にご連絡ください。尾瀬ガイドの詳細は下のページをご覧になって下さい。

尾瀬沼の夕焼け

尾瀬沼に落ちる夕陽。よほど足腰に自信がない人以外は山小屋に泊まらないと見れません。

ガイドツアー